パパが読んでいた「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読みました。
ベストセラーになった本で、ちょっと前に出た本だそうです。どんな話かというと実の父(貧乏父さん)と友達のお父さん(金持ち父さん)がいて、金持ち父さんに小さいころからどんなお金の教育を受けて、金持ちになるためにはどうしたらいいかということが書かれています。
学校ではいい大学に入るために勉強を教え、お金のために働くことを教えるけど、お金の知識に関してはまったく教えないことや、資産だと思って買った家は実は負債であることなど、「確かに」と思うところがちらほらあります。
少し前に出た本だし、アメリカ人の人が書いてる本だし、全部を鵜呑みにすることもないと思いますが、一度読んでみると考え方が変わるかもしれません。
毎日会社に行ってあくせく働いて給料をもらって、そこからローンの支払い、その他の支払いを済ませるのは中流階級(この本によく出てくる(笑))のすることで、金持ちは収入を生み出す資産を購入することでどんどん金持ちになるってことが書かれています。
収入を生み出す資産とはたとえば不動産とか、株とか・・。
たいていの人はそんなことをするのを怖がるけど、それが金持ちになれない理由とも書かれてます。
私も金持ちになりたいけど、やっぱり勇気がないなぁ。やっぱり中流階級なのか・・(笑)
気になった方は一度読んでみてください。
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