2015年3月18日水曜日

1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ

お久しぶりです。

長らくブログを書いてなくてすみません!ほんと申し訳ないです、、。

これからなるべく書くようにしたいと思ってます!

さて、いい本を見つけたので紹介したいと思います。



ふむふむと思ったところ、やってみようと思ったところ何点かメモっときます。

*無理矢理謝らせない。「誰」に対して謝っている?
謝罪の言葉は本当にやってはならないことをして反省させるときのために大切にとっておく。

*根掘り葉掘り聞かない。「休息の場」である家庭に帰ってきた子どもを、まずはくつろがせましょう。幼稚園であったことなどはさりげなく聞く。

*5歳になったら親が起こしに行くのは過保護。目覚まし時計を買ってあげて自分で起きるようにする。

*「教える時期」にこだわらない。九九など早いうちだとすぐに覚える。

*過保護、過干渉にならない。
子どものためによかれと思って過干渉に口を出すこと、困らないようにと先回りして手を出すことは、子ども自身で伸びる力を損ねます。

*幼稚園バッグの中身を準備しない。
少しずつ小学校に慣れさせる。4月1日の朝起きたら突然小学生に生まれ変わる訳ではない。自分のことは自分でやらせる。

*子どもけんかに口を出さない。小さい頃は「悔しい」「おもちゃを独り占めしたい」などの感情にふたをしないことが大切。兄弟などがいた場合もけんかのやり取りの中で「じゃあガマンしよう」とか、「いっしょに使おう」と解決策を考えながら、社会性を身につけていく。

*子育てに自分を犠牲にしない。
親だっていやになることもある。子どもを変えようとするより、自分の状況を変えるほうがてっとり早い。

よかったら読んでみてくださいね!!

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